ガールズバー バイト

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楽な仕事でした

20才の頃1、2年水商売をしたことがありました。今からずいぶんと前の話であるので、水商売業界もいろいろ変わったことかと思いますが、私が働いていた頃はとてもゆるいバイトでした。

 

キャバクラのような若い女の子がたくさん登録されているお店で、自由に出勤して良い感じでした。

 

一応、同伴や指名競争のようなイベントらしきものはあるのですが、ほとんどの在籍していた女の子達が、目先のお金を貯めるためのちょっとした短期アルバイト感覚で、お店の売上のためにや、自分の名を売るなど、真剣に考えていませんでした。

 

そんなゆるい環境だからこそ楽しんで働けたのだと思います。

 

私は週3くらいで入ってました。18時から23時まででした。お店自体がたしか24時で閉店するようなかんじでしたし、労働的にも全く苦ではありませんでした。

 

キャバクラの女の子達って、お客さんを接待する職業なのに、お客のおじさんたちは皆優しい人たちばかりで、美味しいご飯やフルーツ、お酒を頼んでくれたり、と逆に接待してくれているような感覚でした。

 

私はお客さんに本当に恵まれていたので、嫌なことを要求するような人は一人もいませんでした。建築系のお仕事をしているお客さんがとても多く、建築業ってほとんど職場に女性がいないから、とよく言ってました。なので皆さん本当に優しくてとても良くしてくれたことを覚えています。

 

私が働いていたお店は、日払い制度がありました。日給の半額を日払いでいただけるのです。ちょうど5時間ほど働いて1万円でしたので、いつも日払いで5千円もらい、帰りに友達と飲みに行くなんていう生活を半年ほど続けていました。

 

お店の女の子達とはとくに仲良くすることもなく、その場で軽く会話をする程度でした。誰もがみんなそんな感じの付き合い方をしていました。

 

結局、2年ほどできっぱり水商売はやめてしまいました。お店が移転したのがきっかけで、やめたのですが、また違う場所で探してまで水商売を続けたいとは思いませんでした。

 

お金は稼げるし、楽だし、勤務時間も短く、割にあった素晴らしいアルバイトだとは思いましたが、お金を稼いでいるという感覚がとても薄い職業だなと思いました。

 

それはたまたま私の環境であり、とても努力して水商売をやっている人もたくさんいることは知っています。目的を持ってお金を稼ぐ手段のアルバイトにはとても効率がいいバイトだと思います。やっぱり、あくまでもバイトであり、職業ではないですね。